荒木義隆/Yoshitaka Araki (Japan,Kyoto 1942 - )<126>
昭和17年京都生まれ。
昭和38年京都五条坂 河島浩三氏に師事。
昭和41年京都山科にて独立。
昭和43年炭山工芸村設立に参加。
工房を宇治市炭山に移転。
昭和54年新宿京王百貨店にて初個展。
毎年 東京、神戸、広島等にて個展を開催。
昭和55年招請を受け技術指導のため中国各地へ。
昭和63年招請を受け技術指導のためベトナムへ。
ハノイ市、ホーチミン市、他。
ベトナムにて作陶 以降毎年歴訪。
平成 2年招請を受けラオスへ。
ビエンチャンにて作陶 以降毎年歴訪。
平成 2年作品集「うつわあそび」発行。
平成 4年ベトナム、ラオス行 5年の区切りとして。
ハノイ・ビエンチャン・京都展 玉川高島屋。
平成4年能登門前町に穴窯 門前小僧窯を築窯。
平成4年ハノイにて現代の安南陶器展。
平成7年ハノイにて第二回現代の安南陶器展。
荒木義隆追悼特別展-出展作品-。
生涯、器を作り続けた陶芸家・荒木義隆さんの回顧展。
和食器を変えた器から、海を渡り作られたアジアの器まで。
うつわや悠々ウェブ未発表の作品を展示販売です。
■素材 陶器
■サイズ 径約20cm 高さ約12.5cm
■手触り つるっとしています。
■重量 約1045g
※展覧会作品のため、お渡しが展覧会終了後の発送になる場合もございます。